気持ちが伝わる場所をつくること～バレンタイン～

こんにちは。 愛知県田原市の花屋、フラワーショップ林です。
下の写真は三河田原駅のフラワーバレンタインディスプレイです。

 

田原市ではバレンタインを花で盛り上げようと、４年前から市内生花店に委託をして、田原市各スポットにこのようなディスプレイを設置しています。
フラワーショップ林も当初から協力させていただいて、三河田原駅、蔵王山展望台、道の駅　赤羽根ロコステーション、再び三河田原駅と、毎年会場を変えてディスプレイを手がけてきました。

僕がバレンタインにかける思い、というのは前回のブログに書いたとおりなんですけど、バレンタインに限ったことでなく、お花で何ができるかな、気持ちを伝えたい人たちにどんな手助けが出来るかな、というのをいつも僕たちは考えています。
そしてバレンタインディスプレイについては、４回ともずっと同じコンセプトで作っています。

「一緒にここに来るだけで気持ちが伝えられる場所をつくる」

何度かこのお仕事で新聞などの取材を頂いたんですが、いつも僕は最初にこれを伝えます。
大事な人と来るだけで気持ちが伝わるなら良いことですし、大事な言葉が口にしやすくなるなら、それはもっと良いことだと僕は思います。
そしてそういう空間が作れたらいいなと。
ですからこの場所は僕たちの精一杯の応援の場所でもあります。

２月１４日まで、田原駅構内　田原市交流広場にて展示中です。
大事な方とぜひどうぞ。

田原駅前　LaLaGranより　ＦＳ林　林俊介

フラワーショップ林ホームページ　http://www.fshayashi.shop/

気持ちを伝える日 バレンタインデー

こんにちは。 愛知県田原市の花屋、フラワーショップ林です。
こまめに更新などしたいと思っていますが、なかなか。

お年賀、成人式のお仕事を過ごしますと、一気に気持ちが春に向かうといいますか、次のイベントを意識してきます。

僕たちのお店はバレンタインに力を入れてまして、店舗の飾り方や品揃えも、バレンタインデー当日に向けてだんだんとそのように設えてきています。
バレンタインといったらチョコレートが定番ですが、気持ちを伝えるお手伝いが仕事の僕ら、やはりお花で気持ちを伝えていただきたいなと思います。

女性からでも、男性からでも、ですね。

ここは特に僕個人の思いいれなんですけど、　バレンタインに好きな子が別のやつにチョコあげるのみるの、いやでしょ？　と思うんです。

従来のバレンタイン→ホワイトデーの流れだと、バレンタインにチョコもらえなかったらホワイトデーにリアクションが返せない、傍観者確定になってしまうわけで、子供のころは子供なりに理不尽だなと思ってたもんです。我ながら、ませてたもんだとも思いますが。

待ってて気持ちが伝わる理屈はありませんから、先手を取らなきゃダメなんです。
ですからですね、バレンタインは男性でも女性でも、等しく気持ちを伝える日であって欲しいと、僕は強く思ってます。
強く、つよく、思ってますよ！

気持ちの伝わるお花をお作り致しますが、それだけではなくですね。
僕は気持ちを伝えたいと思っている方を応援しております！

田原駅前　LaLaGranより　ＦＳ林　林俊介

 フラワーショップ林ホームページ　http://www.fshayashi.shop/

ここから。なりたい花屋に

こんにちは。
愛知県田原市の花屋、フラワーショップ林です。

早いもので店舗移転から半年経ちまして、新しいお店でのイベント消化、
このごろはハロウィンやクリスマスなんかも経験しつつ過ごしています。

元のお店はかなり静かな場所でしたんでまったくマイペースにやってましたが、
今のお店は本当に目立つ場所になりましたんで、見せ方も工夫しての繰り返しです。

ずっとやってみたかったことや、元のお店でやってたけどあまり反響がなかったこと、
ここでも試してみたんですが、即座にお客様の目に触れますので、
その場で感想をいただけるのがうれしいですね。

春まで花の関わるイベントは目白押しです。
まちの皆さんに「花でこんなことができるんだ」「花があるとこんな素敵にできるんだ」
そんなことを伝え続けられる、そんな花屋になりたいもんです。

田原駅前　LaLaGranより　ＦＳ林　林俊介

フラワーショップ林ホームページ　http://www.fshayashi.shop/

ご挨拶



こんにちは。
愛知県田原市の花屋、フラワーショップ林です。

このたび自社ＨＰ開設に伴い、ブログを始めることにしました。

僕たちは「心が繋がる花」を作ることをモットーに花屋をしています。

アレンジメントや花束、花一輪から、お客様がお持ちになった伝えたい気持ちを大切にしてご用意させていただきます。

伝えたい気持ちが、うまく伝えられそうにないと不安に感じたときに、ここの花がきっと背中を押してくれる。

地域の方々から、そう思われるような花屋を目指しております。これからどうぞよろしくお願い致します。

　　　ＦＳ林　代表　林俊介　拝



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